大量の名刺をまとめてデータ化し、管理できる デジタル名刺ボックス「ビズレージ」

ビズレージ画像

 株式会社キングジムが、大量の名刺をまとめてデータ化し、管理することができるデジタル名刺ボックス「ビズレージ」を開発。2014年8月29日(金)より発売します。

 

 デジタル名刺ボックス「ビズレージ」は、大量の名刺を連続でスキャンし、データ化した名刺をそのまま保存できる、スキャナ付きのデジタル名刺ボックスです。給紙トレイに名刺をセットしてボタンを押すだけで、一度に約15枚までの名刺の両面をスキャンし、データを接続したパソコンへ転送します。本体内のメモリにデータを一時保存できるので、パソコンとすぐに接続できない場合や、接続したパソコンが起動していない場合でもスキャンが可能です。 
 また、スキャンした名刺は「ビズレージ」本体の「名刺保存ボックス」に収納されます。「名刺保存ボックス」には、約800枚の名刺を収納できます。 
 USB接続、有線LAN接続が可能で、個人で大量の名刺を整理したり、会社の部署ごとなど複数人で共有機としても使用できます。

 スキャンした名刺データは、接続しているパソコンへ転送され、専用のデジタル名刺管理ソフト「DA-1」に取り込まれます。取り込んだ名刺データは文字認識機能(OCR)により、会社名や氏名などが自動でテキストデータに変換されます。「DA-1」を使って、会社名や氏名、登録日などで名刺を検索できるほか、よく使う名刺をお気に入り登録できるので、必要な名刺をすぐに見つけることができます。


①名刺をセットしてスキャンボタンを押します。

③スキャンしたデータはパソコンへ転送。専用のパソコンソフト、  デジタル名刺管理ソフト「DA-1」へ転送されます。

②スキャンした名刺は本体に付属の「名刺保存ボックス」へ  収納されます。

④「DA-1」では、名刺の情報を自動でテキストデータ化。  会社名や氏名などで検索が可能です。



製品概要

製品名・品番 デジタル名刺ボックス「ビズレージ」 DNX100
価格 オープン価格
発売日 2014年8月29日(金)